6月6日、関東が梅雨入りした。
その翌日雨が上がったので、開門9時と同時に寺の門をくぐった。
ハナショウブと紫陽花の花が見られるお寺。
ハナショウブがちょうど見頃
昨夜の雨の名残・・・
10時を過ぎると続々と団体さんが花菖蒲池を訪れ、記念写真を撮り始めた。
ここは地元では知る人ぞ知る花の寺。
山の斜面を彩る紫陽花たちが見られるのはもう少し先のようだけれど、
ガクアジサイは美しかった。
小さな蜘蛛が潜り込んでいる( ´艸`)
名前までは分からない・・・サツマノミダマシ
ここには睡蓮の池もある。
睡蓮の葉を縫うようにして泳いでいたカルガモ
近くの公園でみかけたハクセキレイ
何気なくカメラを構えていたら、いきなり飛び立った。
(横浜正覚寺にて)
よく見かける鳥だけれど、初めての飛行姿が撮れたので満足。
十二町潟水郷公園の水性植物観察池
氷見漁港の日の出を撮影したあとに寄った
午前7時、睡蓮の花はまだ閉じたまま・・・・・・
(とんぼが花にとまっているのが見えますか?)
朝陽が登れば花開くと思ったのに意外に寝坊(^^;
午前9時に再度訪れたら、開いていた。
ミツバチが飛んできた。
コウホネ
水郷公園についたとたん、
あちことからオオヨシキリのさえずりが聞こえ、にぎやかだった。
樹のてっぺんでさえずり、
葦の茎でもさえずっている。
別名「行々子(ギョウギョウシ)」 にぎやかだと感じる人が多かったらしく、
ヨシキリの歌の歌詞に、「耳いたく鳴く」とあった(^^;
十二町潟水郷公園は万葉の昔、
大伴家持が船で遊覧し、和歌を詠んだ布勢湖の名残を留める。
復元された「アド小屋」漁の時に使ったそうだ。
もみじの写真を撮っていると・・・
カメラマン「すみません、ここに長くとどまらないでください」と声をかけられた
私「??????・・・・・」
カメラマン「ここはカワセミの通り道なんです。
人見知りな子なので、人がいると近づいてこないんです」と
一日待っても来ないことがあるらしい。
あちこちでモズも見かけた
別の木でも
つがいなのかはよく分からないけれど、一緒に飛び立った。
エゴノキの花
ここは6月になればハナショウブ、7月には蓮の花が咲く。
自然豊かな野鳥の憩いの場所
(富山県氷見市 5月24日)
追記:ここでは絶滅危惧種二類(野生での絶滅の危険性が高い)の
オニバスが栽培されているが、
葉はまだこんなに小さい。
2019年7月20日にここを訪れた時に撮ったオニバス
葉は大きいが、花がとても小さい。
午前4時過ぎ、朝焼けが始まっていた。
富山県氷見漁港の夜明け。唐島
午前4時38分が日の出だけれど、
ウオーキングをする人々があちこちに。
唐島の向こうに漁船が見える。
月は西に・・・・・
東は、縞模様の日の出。
雲が海面上に居座っている。
登りきった太陽・・・アオサギが飛んでいた。
氷見の海辺の岩場では、
羽を休めているアオサギを見かけるときがある。
イカ釣り漁船かな?
日が昇りきると、真っ青な空と青い海が見られる。
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氷見市十二町潟水郷公園で見かけたアオサギの飛翔
ダイサギも飛んでいた。
十二町潟水郷公園では多くの野鳥が見られる。
(5月24日)
富山県に半年ぶりで帰省した。半年ぶりで施設の母に会い・・・
オンライン面会では反応がなくなってしまった母。
でも、実際に会ってみて手を握ると、笑顔を見せてくれました。
「大丈夫だよ、有難う」と
でも私の名前はもう言えない・・・・
5月下旬に訪れた砺波市の青空
(クリックで拡大)
麦の穂が実る季節
砺波平野では、麦の実りと田植えが同時に進んでいた。
くねくねとした山道を、従姉に先導してもらいながら車で行った・・・
「散居村展望台」からは砺波の散居村が見渡せる。
散在する、屋敷林で囲まれた住居
水鏡
夕陽の沈むころは田んぼの水がまっ赤に染まって美しいそうだが。。。
日中はともかく、夕方撮影に来るのはちょっと怖い。
熊に注意の看板もあることだし。
夕景はあきらめよう。
ここは以前、閑乗寺スキー場(井波)のあった所で、今はキャンプ場になっている。
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ところで、氷見市の十二町潟水郷公園でみかけた雀
葦の穂を食いちぎっていた。
(雀の心の声)「さて、これをどうしよう???」
あらら・・・捨ててしまうんかい。
巣作りに使うのかと思ったのだが、
もう一度、食いちぎったところでトラクターの音が響きわたり
気が付くといなくなってしまった。
富山紀行続く・・・
土砂降りの雨の翌日、風は冷たかったが青空が見えた。最高気温20℃
大山が間近に見える、平塚市の花菜ガーデン
睡蓮が咲き始めたと知り、足を運んだ。
朝陽を浴びてゆらゆらそよぐポピー
睡蓮。開いている花はまだ少なかった・・・
前夜の雨粒を、いっぱいくっつけている。
花の周りを巡るようにで鯉が泳いでいた。
バラは咲き始めだったが、モッコウバラのアーチは見事だった。
前夜の雨粒を残したバラ(ニンバス)
ヒトツバタゴ(一葉タゴ)(なんじゃもんじゃの木とも称される)
大木になると全体が真っ白な花に覆われ見事な樹木だ。
9時の開園と同時に入園。その時は北風で寒く、ダウンのベストが必要だったが
昼頃からようやく暖かくなったし、富士山も見えた。
園内では家族連れが簡易テントを張って日差しをよけていた。
広いので子どもたちも伸び伸びとしていた。
もうすぐバラが見頃になる。
横須賀市しょうぶ園の藤が見頃を迎えた。
(クリックで拡大)
そばによると甘い香りがする。
「九尺藤」
黒龍藤
朝9時の開園と同時に入園したので人はまだまばら。
甘い香りに誘われ熊蜂が蜜を吸っている。
熊蜂はおとなしいらしい。そばに寄ってきても、じっとしていれば離れていく。
以前スズメバチか(足長バチ?)に刺されたことがある。
ベンチに座ったら潜んでいたらしい蜂に背中をいきなり刺された。
一瞬何が起きたかわからなかった。
ミツバチにも1回刺されている。掌に。
2回ともなんともなかったけれど・・・。
八重の藤
9分咲きの藤のなかで唯一咲き始めの白藤
野田長藤
気温は25度を超え暑くてたまらなくなり、シャクナゲ園には寄らず、
2時間半ほどで退散した。
この調子だと、一気に咲き切ってしまうことだろう。(4月25日)
新緑が美しい季節になった。大島桜はまだ見頃。
(写真はクリックで拡大)
河原の木々にも柔らかな新芽が・・・。
ソメイヨシノの代わりに八重桜やチューリップが咲き始めた。
午前9時頃、人は少なく撮り放題だったけれど・・・
昼近くは花見の家族、犬の散歩、ウオーキングの人々でにぎやかになった。
眩しい光をいっぱい受けとめたチューリップたち。
5月並みの気温だったので日差しが眩しかった。
燕のつがいが何組も空を飛び交っていた。
巣作りの場所を検討中の探しているカップルや、巣作りをはじめたもの。
もう雛に餌を運んでいるカップル。
巣づくりしているカップルかも。雛が大きすぎました(^^;
ここでは人間に巣を取り除かれることはないので、燕たちも安心だろう。
(4月12日 秦野戸川公園にて)
*私が住む街では、10数年前までは駅前広場に燕が3組ほど巣を作っていた。
保護もされていた。
でも・・・
駅前の再開発で駅前広場が新しくなったとたん、人為的に巣は取り除かれた。
お客さんに糞がかかると苦情を言われたとか ( ノД`)
*4月13日、コガモのつがい2組が残っているのを、近くの川で見かけた。
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